岩内の観光名所である、雷電海岸。その象徴的な刀掛岩。冬の厳しい風景と、夏のほんのり緑色を配した景色では、その見え方がかなり違っています。
鋭くとがった岩の形態から、やはり冬の景色のほうが迫力があります。ただ、夏は夏で夕日とのコントラストが素晴らしいので、それまたおススメです。
このブログで何度もご紹介していますが、ブログの検索窓を使って、刀掛岩と検索してみてください。そのいろいろな季節の刀掛岩がご覧いただけます。
あの尖った部分には普通の人は行く事が出来ないんですよね。そう言った探検ツアーもありません。もしも本州にこんな風景があったら、お土産屋さんだの、船で近くに行く遊覧船だの、いろいろと商売をされる方が出てくるでしょうね。
遊歩道もなく、作ろうなんて声も一度も聞いたことがありません。やっぱり、刀掛岩はこうして遠くから見るのが一番いいからなのでしょうか?観光客の皆さんはどのように思います?