ギンザ通り商店街手づくり市のお惣菜に「にしんのおかげ」が使われました

 岩内町のギンザ通り商店街が5月から10月まで月1回行っている「手づくり市」。5月は3日に行われました。今回は、商店街の奥さまたちが、弊社のにしんのおかげを使った商品を作ってくださいました。

 まず『行者ニンニクのにしんのおかげ漬』。北海道ではアイヌねぎとも呼ばれ、今時期の季節の山菜の代表格。通常はゆでて酢味噌和えにしたりしますが、その味噌ににしんのおかげが使われていました。にしんのおかげが程良くマッチして、岩内の味を表現してくれていました。

 もう一品は、チーズ味、シソ味の鶏のささみのフライ。いずれもにしんのおかげが味付に使われています。お肉を広げてにしんのおかげをぬり、チーズを巻くのと、大葉を挟んで揚げたもの。どれくらいにしんのおかげを使うか試作段階で迷ったと言っておられましたが、でしゃばらず、控えめ過ぎずのちょうどよいお味になっていました。

 ギンザ通り商店街のみなさん、ありがとうございました。こうして地元で使っていただいて、少しずつでもにしんのおかげの利用方法が一般的になってくれる事が、何より嬉しいことです。

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