札幌商工会議所専門学校の生徒さんが、にしんのおかげを販売します

 札幌市の地下街オーロラタウン、その一角に札幌商工会議所が運営する、コミュニケーションスペースという場所があります。そこでは、地場製品の紹介など、広く札幌市民に向けた情報発信するチャレンジスペースとして活用されています。

 平成24年5月22日(火)から6月11日(月)の21日間にわたって、札幌商工会議所付属専門学校の生徒さんたちが、店舗経営実習として、道産品の販売を行います。その販売商品の中に、弊社の「にしんのおかげ」「にしん伝心」があります。

 突然生徒さんから電話がかかって来た時は、意味を理解するまでしばらくかかりました。生徒さんたち自身で販売する商品を決め、生産者と交渉し、品物をそろえて販売することを勉強するとのこと。とてもいい実習ですね。販売する難しさを経験できるのですから、いろんな体験をして将来に役立ててほしいものです。

 何かのついででオーロラタウンを歩いた時は、ぜひそのお店に立ち寄ってみてください。きたキッチンの向かい。「小鳥の広場」や沖縄専門店「わしたショップ」の近くです。私ですか?ちょっと離れた柱の陰から心配そうにたたずんでいるかもね。  

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