先週、1994年のスタンプラリーのノートをご覧いただきましたが、写真に写っているのが我が家のスタンプラリーノートです。
スタンプラリーが始まった頃は、インターネットの普及という時代背景もありました。出かける前には、パソコンでいろいろと情報収集をして、子供たちが楽しむことができる計画をしながら、できるだけ効率のよいルートでドライブするようにしていました。
ただ、乗用車にはカーナビがついていなくて、昔ながらのアナログの地図とにらめっこ。地方での抜け道などは、現地の車と思われる車について行き、発見したりすると楽しかったですね。もちろん、勘が外れて遠回りになった事もよくありました。
このスタンプラリーおかげで、それまで行こうと思わなかった場所にも行き、いろんな発見をしたものです。そして北海道内の事はずいぶん詳しくなりました。
今、道の駅のスタンプラリーをしている皆さんも、前回の訪問とは違うその土地の何かを発見していただけると嬉しいですね。その土地にいる人は、旅行者がこの街にまた来たいと思っていただけるように、努力しなくてはなりませんね。
私は、一八の商品を買っていただける努力をしなくてはなりませんね。