いわない怒涛まつりは毎年8月第一の土日に行われます。いわゆるテキヤさんは入れずに、地元の飲食店等の出店のみで行われます。毎年、地元の有志が怒涛まつりのイベントの内容について、春から打合せをして、どのようなイベントにするのか、熱心に議論をしているようです。
昨年、にしん串(写真)が大当たりして、盛況でしたが、今年もその流れを汲んで、岩内町の「食」をテーマにしようとなったようです。岩内の名産として、たらこ、身欠にしんがありますが、その二つを使っての「食」をイベントにどのように盛り込むか、今から試行錯誤しているようです。
「ようです」という表現をしてしまいますが、私は実行委員ではなく、先週、試食会に来てコメントを欲しいと言われたので、参加してきました。まだ下準備の段階なので、詳細はお伝えすることはできないのですが、実行委員の中でもいろいろと意見が分かれるようです。傍から見ている私にとっては、実行委員全員が一つの明確な目標を立てて、それに向かって進んでほしいなと思うのですが。
岩内の夏の週末は、同じようなイベントが続きます。なんとか祭りと称して、テントを立てて飲食ができるようにして・・・・。今年の怒涛まつりはどのように変わるのか、今から楽しみです。とはいえ、私は地道にこのブログで毎日情報発信するほうが性に合っています。その場限りの打ち上げ花火よりも、細くても長く続く線香花火派ですから。
おはようございます
去年は食べれなかったんですよ~(泣)
今年は並んで是非食べてみたいものです。
昨年、食べることができなかったのですか?
うれしい悲鳴ですね。
今年はどんな形で提供されるのかわかりませんが、みんな頑張って提供すると思いますよ。