月並みな言葉ですが、海に沈む夕日がとてもきれいです。写真は岩内町の地場産業サポートセンター裏側の海岸から撮ったものです。
ここは昔、大浜海水浴場だった場所で、今は遠くに防波堤が見えますが、昔は防波堤がなく、水平線に沈む夕日を見ることができました。昔、岩内に住んでいらした方はよくおわかりだと思います。
夏至に近い今は太陽が沈む位置が正面に見えますが、冬至の時の太陽が沈む位置は、岩内からは雷電方面の崖が影になって見ることができません。
先週、どんよりした天気が続いていましたが、今週はいい天気が続きそうです。写真は私の携帯電話のカメラで撮ったものです。実際はもっときれいですよ。写真と実際の違いは、そこの匂い、音、風、五感で感じるすべてがその風景と一緒になっていることだと思います。
綺麗な夕陽ですね。
大昔のことですが、この大浜で泳いだ記憶があります。
今は、ここでは泳げないんですねェ~
そう、今は泳ぐことができないんです。
海水浴場の思い出って、私たちにとっては、いろんな事がたくさん詰まっていますよね。少ない期間しか泳げなかったら余計そんな風に感じるのかもしれません。
岩内町民で夕日が美しいと感じている方はどれくらいいるでしょう
私はカメラを始めたころから気が付いて、家も港の側にあるので時間があれば夕日を撮っています。時期によって沈む方向が違ったり・・・何度撮ってもこれで良いということが無いんです。岩内は山あり海ありで大好きです。
rikichanさん、そうですね。
灯台もと暗しとはよく言うもので、どんなにすごいことでも、それがいつもあると、
当たり前のこととして、鈍感になってしまうことがあります。
岩内町は自然の美しさがすごいんです。
そのすごさに、まずは地元の人が気がついてほしいと思います。