8月4日・5日に行われた、いわない怒涛祭り。今年も身欠にしん串のコーナーが登場しました。身欠にしん串を地元の名産として成長させ、岩内町の飲食店でも扱ってもらえるようにと、実行委員のTさんが推し進める企画です。
Tさんの熱意に引っ張られて、岩内海産商の青年部や、消費者協会など、いろいろな人たちがボランティアで仕込みから焼いて販売までをお手伝いしました。
昨年は2本で100円という破格の値段でした。予想外に飛ぶように売れて早くになくなってしまうという状態。今年は、2本で300円という現実路線。2日間のうち、初日は予定通りの完売。2日目の結果は残念ながら初日より数字は落ちたようです。というのも、土砂降りの雨だった事もあり、人の出がいまいちでした。
地元に根付かせるものって、なかなか大変で、地道な努力が必要だと思います。私のこのブログもそうなんです。毎日の積み重ね。結果が出ないからと言って、すぐあきらめるのは、私の妻のダイエットランニングだけでいいです。コツコツ積み重ねて、いつか花咲くよう、続けてきましょう。
せっかく手間隙かけて作られたもの食べてもらえないのは残念でしたね。
うなぎの蒲焼にしん版のようなお味を想像していたのですが、どうでしょう?
怒涛まつりのみの販売なのでしょうか?
観光地とかで試食販売とかだったらもっと多くの人に食べてもらえるのでは?
どうも私はこつこつタイプからはほど遠いのでこんな発想しかできません(笑)
山川さん、
二日目が雨でいまいちだったとはいえ、2日間で3,000本は売ったんじゃないかな?
一串で醤油、味噌、塩の3種の味つけですから、なんと説明していいのやら。やっぱり、実際に食べてください。
山川さんが岩内に来るなら、その時までにどこかのお店で売り出してくれるといいですね。
私は6本購入しました。 その場では食べませんでしたが
当日と次の日の夜ビールを飲みながらいただきましたよ。
今度は、いつのイベントで登場するんでしょうか?
楽しみにしております。
ささきさん、購入ありがとうございます。
発案者の役場のTさんは、できるだけ次につなげていきたいと考えています。
焼いて販売してくれる飲食店、身欠にしんを作る加工屋さんなど、皆が同じ方向に向いてくれるとどんどん進みそうなのですが、ひとつひとつ課題をクリアして行かなくてはなりません。
今度また登場する時は、ここでご案内させていただきます。
にしんの串焼き、美味しかったですよ~。また来年も食べに行きますね♡
それと、島野小学校だけじゃなく栄保育所の体育館も長いこと保存されてましたね。私が卒業した西小学校は早々と壊されてしまい母校がなくなってとてもさびしかったです。そういえば旧東小学校も一中の体育館(現中央小)も移転後、結構長く保存されてましたね。西小の運動会は旧一中のグランドを使ってました。そのころ素麺はなかったです。古いネタでゴメンナサイ。
ほにょほにょさん、お久しぶりです。
栄保育所跡地は今は立派な4階建ての町営アパートになりましたね。
岩内の学校は、火事になったり、いろいろと変わった宿命があったような気がします。
その学校にかかわった人は特にその記憶が残っているようですね。
やはり、子供の頃の学校というのは、物質的な建物だけでなく、一緒に過ごした人たちとの「記憶」が、一番の思い出なのでしょうね。
運動会のソーメン、私たちの世代では、何それ?ですよねぇ~