今年で21回目を迎える岩内町の北海盆踊り。平成24年の今年は、8月14日・15日と開催されます。毎週のごとく続いた夏のイベントも、この盆踊りをもって最後だねという声がよく聞かれます。
昔は町内会単位で行われていた盆踊り。岩内には町のあちこちに大小の公園がありますが、その公園にやぐらを組んで、毎晩盆踊りが行われていました。夜7時頃から9時頃にかけて、ずっと音楽が流れていて、それが夏の風物詩でもありました。
時代と共に、そのように盆踊りをする町内会もなくなってきました。復活と最初にかかれてあるのは、主催者側が最初そのような昔の盆踊りを取り戻そうと考えたかはわかりません。お盆で岩内に戻ってきた人たちが、昔を懐かしみ、再会できる場の一つになっているといいですね。
毎年、このイベントに携わっている皆さま、御苦労さまです。もう21回目ですか。私が東京から岩内に戻り夏を迎えた回数と同じです。早いなぁ~。雨が降らないといいですね。
子供の頃、盆踊りの音楽が流れるともう夏休みも終わる頃。、いつも宿題を忘れ、まったく手をつけずに遊んでばかりいた私がそろそろ短時間で宿題を方付けなければならないプレッシャーに追われる時期です。
それでも近所の子供たちが夜集まって一緒に踊る盆踊りはそれは楽しいものでした。
今ではそれも少なくたっていたのは少し寂しいです。
専務さんをはじめ岩内の再復興に向けていろいろなことを取り組もうとする地元の団結の力の強さが伝わります。
山川さん、お盆が過ぎると北海道の学校は始まり、海水浴もお盆を過ぎて海に入ると、河童に足を引っ張られるといわれたものです。
宿題をやっていない焦り。分かりますね。私は読書感想文が苦手で、時間がないのに読む本も決まっていなくて、大変な思いをしていました。
このブログが、少しずつ山川さんにとって、昔の岩内を思い出すきっかけになっているようですね。
言いにくいのですが、この北海盆踊りには、私は携わっていません。地元の建設業を中心とした若旺会という組織が中心になっています。
岩内はネットで情報発信の場が少ないので、こうして私の視点で情報発信しています。
どんな形であれ、岩内に役立てばいいなと思っています。
やぐらが組み立てられて準備が整ったようですね
家のすぐ側なので「チャンコチャンコチャンコ、チャチャンガチャン♪」って聞こえてきます
亡夫が建設会社に勤務していた関係、そして「雷電太鼓」の打ち手でしたので「北海盆踊り」でも太鼓を叩いていました
近くでやっているのに殆ど行った事が無いんですよ
rikichanさんにとっては、辛い思い出の音なのでしょうか?
私も一度しか行ったことがないんです。
お盆は家族サービスで、毎年登山に出掛けているので。
家族サービスと言っても、登山で歩かせるから、違うと息子たちは思っているでしょうがね。