さて、この写真を見て、どこの山かすぐに言える方は、ニセコの山に詳しい方ですね。岩内岳です。岩内町からは北から見ることになりますが、これは南側から見たものです。
9月2日の日曜日、妻と一緒に久しぶりに登山をしてきました。新見峠の駐車場に車を置き、そこから目国内(めくんない)岳を登り、パンケ沼という湿原帯を通って、岩内岳山頂へ。目国内岳の山頂は雲がかかっていましたが、岩内岳では視界が開け、景色を楽しむ事ができました。
岩内岳山頂から妻はそのまま岩内へ。私は車を停めた新見峠までかけ足で戻りました。年配グループ、親子、女性単独など、いろいろな方とこのルートで会いました。一昔前はあまり人に会うようなルートではなかったのですがね。
普段、岩内岳を街から見ている景色と、この写真の景色では違う風景ですよね。見る角度によって山の姿が変わるというのはよくあることです。人間も、違うところで見ると違って見えるなんて人いませんか?一面だけで人を判断しない。ちょっと強引ですが、この岩内岳の裏の写真を思い出してください。
癒される光景ですね。
実際に見られるともっとすばらしいのでしょう。
人も確かに見る角度を変えると見えなかった一面が見られるのかもしれませんね。勉強になります。
山川さん、写真は携帯のカメラなので広角に写ります。
実際はもう少し迫った感じがします。
岩内在住時は登りませんでした?
岩内岳は、やはり岩内町から見たほうがどっしりしていて
いいですね。それをほかの山からみると、雰囲気が全然かわるので
それも山旅のおもしろいところです。
明日は、お天気がよさそうなので、今年3回目の岩内岳に登ってきます。
目国内岳はこの前登ってきましたが、山頂の険しい岩はスリル満点でした。
今まで、見たことのないトンボの大群に遭遇しましたが、岩肌に横たわり
空を眺めていたら「生きてる~~」って感じがして最高でしたね。
ささきさん、年3回も岩内岳に登るのですか?
私の友人にも夫婦で毎週のように登る人がいます。
季節が違うと風景も変わりますね。
目国内岳の山頂の岩は面白いですよね。
なんであそこだけ?って感じ。
子供たちがまだちっちゃな時に連れて行ったら、怖がってすぐに降りると半べそをかかれたものです。
「生きてる~」って感じ、雰囲気伝わってきますね。