ホップ収穫まつり・エネルギーまつり&ミニ地域物産テント市

 岩内町は日本で一番最初にできたとか、北海道で一番最初にできた、なんてものがたくさんあります。

 一つは明治4年北海道で初めてビールの原料となる野生ホップが発見された地である事。また明治38年北海道で最初の水力発電所がつくられたのも岩内だったという歴史があります。これらを題材にしたイベントが今度の日曜日、平成24年9月9日の日曜日、岩内町郷土館前の広場で行われます。

 『ホップ収穫まつり・エネルギーまつり&ミニ地域物産テント市』、タイトルが長いですね。駐車場横には、ホップが植えられており、記念碑も建っています。ホップの実がちゃんと見ることができますよ。

 飲食ができるほか、午後は民謡などのイベントがあるようです。11時~15時。詳しくは岩内町郷土館にお問い合わせください。私ですか?ごめんなさい、出かけて不在です。ボランティアスタッフが一生懸命にイベントを盛り上げていますので、お時間に余裕がありましたら、顔を出してあげてください。

ホップ収穫まつり・エネルギーまつり&ミニ地域物産テント市」への2件のフィードバック

  1. 山川貴子

    最初にホップからビールを作ることを思いついた人はすごいですね。
    岩内地ビールを暑い夏、地元で飲んでみたいです。

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  2. 北のお魚大使

    今年はお盆明けがずっと暑かったので、そのときに飲むビールはおいしかったですよ。
    定期的に集まってビールを飲む、サッポロビール会、アサヒビール会なんていう組織も岩内では古くから存在しているんです。

    返信

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