岩内町に最初にコンビニができたのは、たぶん平成4年だったと記憶しますが、違っていたらごめんなさい。サンクスが最初でした。3店舗が同時に岩内で開店。
その後、数年後にセブンイレブンが開店したと思います。そのあと数年してからローソン。つい数年前にセイコーマートが開店しました。セイコーマート以外はこの田舎でさえ24時間営業です。
今に至るまで店舗閉鎖するところもあり、平成24年9月現在は、ローソン1店、サンクス2店、セブンイレブン2店、セイコーマート2店。となっています。(隣接の共和町梨野舞納地区を除く)
写真はつい先日、駅前から移設オープンしたお店です。場所は北海信金の斜向かいです。昔、薬局、金物屋、電器屋、歯医者さんがあったところです。駅前通りの店舗には駐車場がなく、今度のお店は大きく駐車場が確保されています。まさに、時代を象徴する街の変化かな~と感じました。
町の商店街が大好きでした。
お店の人とのコミュニケーションも取れ、ぶらぶらとお店の前を通るだけでも楽しいものでした。
確かに日本のコンビニは遅くまで開いているし、生活に必要なものが一通り揃っていて便利ですね。
でも時代が便利で合理的な方向にどんどん変化していくのにどこか寂しさも感じます。
そうなんですよね。
なぜこの田舎で24時間営業の必要があるのでしょう?
フランチャイズで決められているから?
地方の、地方らしさがだんだんと消えていくのが、寂しく感じることがあります。