9月15日、土曜日に軽トラ市が開催されました。心配されていた天気は開催時間中は、ずっと晴れ。予想外に30℃近くまで上昇するという半日でした。
さて、人の出は?というと、いつもよりも少なく、どの軽トラのお店も売り上げダウン。その理由は、同日同時刻に敬老会というものがあって、1,000人近くの人たちが敬老会に参加したためと思われます。
他のイベントとぶつかる事を想定していなかった、主催者に落ち度があったのでしょうか?こういったイベントは、売上が悪いとすぐに何かのせいにしていまいたいもの。でも、考えてみましょう。
敬老会に出ているような年金受給者で、このイベントは成り立っていたのでしょうか?だとすると、これでいいのかな?と自問自答してしまいます。買物をしてくださる方も、いろいろなお付き合いで買ってくれる人も中にはいます。それはそれ。
軽トラ市の目的が、商店街の活性化のためという大前提があるのですから、やはり、普段あまり商店で買い物をしない人たちに来てもらう、または町外の人から目を向けてもらう事を考えなくてはなりませんね。
大切なのは、失敗したした事をどうこうとわめくのではなく、ではどうすればいいのかをみんなで考えて次の行動につなげることだと思います。「言うは易く行うは難し」、お知恵のある方、いいアドバイスを。
あら、多くの人たちが一八の目玉商品見逃していたなんて残念!
次回は敬老会の会場の前に軽トラ市を開くって言うのはどうでしょうか?
やっぱりぼつですね。
いえいえ、面白いアイディアですね。
人が集まる場所というのは、いろいろな事が考えられます。
敬老会と言っても、では何歳から敬老なの?
そんな事ばかりを考えてしまいます。
これって、老化してきた証拠でしょうか。