道新後志版にファストフィッシュ認定の記事掲載

 平成24年9月21日付北海道新聞後志版に、「にしんのおかげ」がファストフィッシュ第一回認定商品に選ばれた記事が掲載されました。実は、第一回認定商品の53品目のうち、北海道の商品は、にしんのおかげともう一品しかありませんでした。

 『ファストフィッシュ』という言葉は、まだ私の周辺の人たちにはなじみがないようで、何それ?という会話になってしまいます。そんな意味では、マスコミに取り上げてもらうという事は、分かってもらう近道だと思います。

 取材は岩内支局の中秋記者。写真撮影だけで、何枚も撮られました。低いアングルから寝そべりながら撮影したり、「ヌード写真でも撮っているんかい?」と思わず言ってしまいました。相変わらず人相が悪いのは、撮影技術ではなく、本人がそうだから仕方ないですね。

 一年に一回はいろんな話題で道新さんに掲載されている「にしんのおかげ」。後志版と全道版とではさすがに知名度は違いますが、私としては、地元に根付く商品になってほしいという願いがあります。こうして道新さんも応援してくれているので、コツコツ頑張るだけですね。

道新後志版にファストフィッシュ認定の記事掲載」への2件のフィードバック

  1. 山川貴子

    春のお魚のにしんの栄養がが加工されることによっていつでも手軽に美味しくいただくことができる「にしんのおかげ」はすぐれものだと思います。
    こつこつ精神根強いですね。

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    1. 北のお魚大使

      ありがとうございます。
      なが~いお味噌の歴史からすると、「にしんのおかげ」のここ数年の動きなんて、
      ミクロの世界見たいなものです。
      コツコツ精神、死ぬまで通し切りますよ。

      返信

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