写真は一週間前の9月22日に撮ったものです。毎度、携帯カメラですので、実際に見える風景とは違いがあります。真っ青な空にまん丸の太陽が海に沈むお決まりの日没の景色は確かに美しいのですが、私はこの日のように雲がいろいろな演出をするのが好きです。
それにしても、この一週間は天気が目まぐるしく変わりましたね。ピーカンの晴れだと思っていたのに、急に雨雲が出てきて、土砂降りの雨になったり。夜中にものすごい雷が鳴って雨が降っても、朝には晴れていたり。
そんな急な変化が秋の空だといえばその通りなのですが、今年は秋特有のうろこ雲(巻積雲)をあまり見かけません。みなさんのお住まいの地域では、いかがでしょう?
うろこ雲が出ないから、浜の漁も漁獲が伸びないのかな?逆に考えれば、うろこ雲が出たら、浜は活気が出るぞと思ってください。例によって、夕日のお話が魚のお話に変わりました。北のお魚大使なので、許してください。
携帯カメラでここまで写せるのには驚きです。
何ともいえないすてきな光景ですね。肉眼で見てみたいです。
山川さんが岩内に住んでいた時は、たぶんこんな景色をよく見ていたと思いますよ。