北海道には、海洋深層水を取水している場所が、羅臼町、八雲町(旧熊石町)、そして我が岩内町と3か所あります。その3つの町が、深層水を使った商品を持ち寄り、PR販売会を行います。
10月14日(日曜日)札幌地下歩行空間、北3条交差点、「憩いの空間」という場所です。札幌駅に近い場所ですね。販売する商品は、岩内からは焼酎やミネラルウオーターなど。弊社からは「にしん伝心」です。
販売を担当するのは、地場産業サポートセンターの中家所長。残念ながら私はその場に行くことはできません。パンフレットを見ると、午前11時からと書かれてありますが、何時までと書いてありません。なんとも、お役人っぽいぞ、と思ってしまいますが、まぁよしとしましょう。
せっかく3つの自治体が共同でイベントをするのですから、お互いの情報交換など積極的に行い、深層水商品が消費者に受け入れてもらえるヒントをつかんで来てもらいたいと思います。皆さまは、深層水について、いろいろと参考になることも聞けると思いますので、冷やかし半分でも結構ですので、ご利用ください。
昨年帰国したときに札幌地下歩行空間を歩いてみました。
「憩いの空間」かどこか覚えていませんが、道南の町が出展していたようでお魚の珍味をお土産用に購入しました。
札幌駅から大通りまでが地下でつながったとかなり話題になっていたようですので楽しみにしておりましたが、意外と殺風景だった中、このような売り場は目立ちついつい覗いてみたくなってしまいます。
その時岩内町が出てればうれしかったでしょうね。
岩内出身の人たちは札幌にたくさんいるでしょうから、一八のロゴを見るときっと懐かしく思われるのではないでしょうか。
おっしゃる通り、札幌にはたくさんの岩内出身者がいます。
また、たくさんの分野で活躍されているという事をよく聞きます。
一八の屋号を覚えてくれる人もいて、札幌のイベントなどでお会いすると、昔話がどんどん出てきますよ。
地下歩行空間ができて、人の流れもずいぶん変化したようです。
あの空間を利用して、いろいろなイベントが数日単位で行われています。