北海道マラソン2012の記録証がようやく届きました。大きな封筒でいろいろ入っている感じ。ちょっと楽しみに開けたら、あらま・・?・・?・・?
昨年まではA4サイズの記録証で、5キロごとのラップが記載されていました。総合と部門別の順位も掲載されていました。でも、今年は、その記録証がない・ない・入れ忘れ?
昨年と同じ完走メダルはゴール後に頂いています。紐の色が昨年は水色だったのに対し、今年は緑色。それはいいのですが、そのメダルを置く小さなプレートなるものに、記録と名前が記載されています。もしかして、これだけ? 同封されていた北海道新聞の大会記録集には、5歳単位の順位が掲載されていました。
さて、みなさんはこれをどのように感じられているでしょう? 今までの北海道マラソンを知っている人には、間違いなくブーイングが出ていることでしょう。小さな文字で記載されたプレートも、手に取ると貧弱で、失礼な表現かもしれませんが、引き出しの中に直行です。
『生まれ変わった北海道マラソン』と銘打っているのですから、いろいろなところが変わって当然。参加人数も増やすという考え方も今まで走っていた人にとっては、もうやめてと言いたくなるでしょうが、新たな北海道マラソンのファンを増やすという意味では成功しているかもしれません。
今回の記録証一式も、喜んで受け取っている人もたくさんいるかもしれません。実際はどうなんでしょう?その辺の声を拾ってほしいと思います。たぶん、インフォメーションセンターにはクレームをつける人も出てくることでしょう。いつも思いますが、そんな電話を取って怒られている人は、辛いでしょうね。
この大会で、自己ベストを出して満足した人ならば、このプレートもよく見えるかもしれません。私は失敗した方ですから、あまりよく言わないのかな? どんな風に変えても、文句を言う人は必ず出ます。文句言うなら出るなと言ってしまえば、それまで。私は形ある「物」での良さは求めません。大会そのものが、素晴らしい大会に変わっていくことを望みます。
もしその記念品が大半の人に喜ばれていないならその分参加費を安くするとか、その分をボランティア団体に寄付して、送るのは希望者のみに追加料金を徴収と言うのはどうでしょう?少し合理的かもしれませんね。
表題からずれてしまいますが、先週土曜日に岩高卒業30年同窓会いよいよ我々の番が来ました。早速昨日同級生がメールやビデオを送ってくれ報告してくれました。同級生がこんなに暖かい存在でいたなんて。。。
こんなことが実現したのはすべて専務さんのブログとの出会いとぜんぜん知らなかった私へ助け舟を出してくれた専務さんのおかげです。
この場を借りて心よりお礼申し上げます。
これからもブログ更新楽しみにしております。
山川さん、
有料プレートもありまして、チラシでしか見てませんが、同じサイズくらいでカッコ良さそうです。
申し訳ないですが、とても買う気にはなれませんが。
それがあるのに、なぜ?って思いました。
そうなんです。高くなる参加料の一部にチャリティーという言葉を含ませる大会も出てきました。
ただ、どれくらいがチャリティーに回ったのかなど、不透明な部分があるのも否定できません。
さて、今年の岩内高校卒業30年同窓会、ありましたか。
高校時代の友人が、そんなに気遣いをしてくれたというは、高校時代に山川さんがみんなにたくさん慕われていた証ですね。
私のブログが、少しでも役に立つことができて、とてもうれしく感じています。
毎日更新という命題も、読んでくれなければ意味がない。いつまで続けるかと弱気になることがありますが、
今回の山川さんと旧友の再会ほど、書いていてよかったと思った事はありませんでした。
大きな変化を作る事はできませんが、ほんの少しの毎日の積み重ねが、何かを変えることだってできるはずだと思って書いています。
私にとってその何かって・・人の気持ちなんです。
日記の内容とは違いますがお許しください
以前にもコメントしましたが3Kmを走りたいと思っています
その時専務さんのアドバイスでウォーキングの途中で
「電信柱の間をまず走って見る事」っておっしゃったので先日実行いたしました
息切れもせず走れたので、そのあと電柱2本分を走ってみましたがそれもOK
ウォーキングの最後に岩内郵便局向かいの道路(町民プールの横道)を走りました
ゆっくりと丸善佐藤さんがある場所までちゃんと走れました
これから雪が降るのでこの様な練習は難しくなるでしょうが
春になったらまた始めようと思っています
いつか弘前のアップルマラソンで3Km完走するのが夢です
rikichanさん、そこまでできるなら、間違いなく3kmは走れる足腰を持っていますね。
大切なのは、速く走ろうとせずに、ゆっくりでいいので長く走れるようになればいいのです。
①歩き始める前にちょつとジャンプしてみたり体を動かしてから、前屈などのストレッチ。反動をつけない事。
②シューズはクッション性の高いものを使用。かかとがすり減ったものは×
③ウオーキングで体が温まってから、最後にゆっくり徐々に長く走るようにしてみましょう。
④走り終わってからもまたストレッチ。(これが大切です)
⑤足、間接に痛みがでたら無理をしないで休ませる。
そう、走る目的である、夢を持つ事はとても大切です。間違いなく、その夢は現実になりますよ。