平成24年10月24日朝、厚い雲がニセコ連峰を覆っていましたが、お昼頃にはその雲が高度を上げ、岩内岳全体が見えました。雨の後なので、霞が取れてはっきり紅葉が山の裾まで下りていることがわかりました。
新聞の折り込みチラシでは、冬が近い事を感じさせるものが毎日入っています。キャタピラ付の除雪機、スタッドレスタイヤ、そして写真にあるように、ホームセンターの広告では、ストーブやママさんダンプなどの除雪用の道具など。
まだ早いでしょと思いますが、山が白くなった状態を見れば、いろいろと冬に向けて準備していかなくてはと思ったりします。そういえば、我が家の車は先週の土曜日にさっさとスタッドレスに交換しました。峠に雪の便りがありますからね。
広告のストーブって、火がついた状態で写っています。あのオレンジの色って、不思議と見ているだけで温かくなるんですよね。
ママさんダンプなどまだ使われていたのですね。
ちらしの中の品物も30年前とあまり変わっていないような気がします。
もちろん性能は良くなっているのでしょうが。
世の中が便利になっていくのに除雪の苦難だけはまだ避けられないようですね。
ママさんダンプは健在ですね。
ストーブも簡便になっています。昔のような石炭ストーブが懐かしいですね。
除雪は、高齢者の比率が多くなっているのが、社会問題になっています。