福島の震災後に、各地で地震や津波などが来た場合を想定した対策が取られています。岩内町でも、その一環としての対応なのかわかりませんが、10月27日(2012年)に町内に突然写真のような表示板が出現しました。
海抜を表示するものですが、町のいくつかの場所で発見しました。写真の場所は第一中学校の少し宮園方面へ行ったところにあります。大浜の国道には、シンプルに『ここの地盤は海抜5m』、写真は『ここの地面は海抜16.6m岩内町』と書かれてあります。表示方法が違うのは、国道と道道の違いなのでしょうか?
残念ながら、こういった情報は、岩内町のホームページを見ても見当たりません。数日経過して、これらの話題がどこからか出てくると思いますが、出来れば行政の方からの情報発信をお願いしたいところです。
表示されているのを、町内で何箇所か見ることができましたが、その表示の設置場所について規則性を見ることはできませんでした。どんな基準で設置したのでしょう?分かる方がいらしたら、教えてください。海抜表示については、海と一緒に生活している人間にとって、生活している場所がどれくらいの海抜なのかを知るには、いいことだと思います。
東北大震災後日本人の多くが防災意識をもち、災害対策に重きを置くようになったことでしょう。
ただ過剰に地震を恐れて予期不安に悩む人たちが増えているような気もします。
確かにその通りですね。
言葉を選んでしまいます。
今回の話題については、ごめんなさい、ここまでしか私は書けません。