ツルツルの路面

 12月2日日曜日の岩内町は、まとまった雪が降り、除雪の風景をあちこちで見ることができました。これから毎日のように雪かきに追われる生活となると思うと、ちょっぴり憂鬱ですね。子供のころの雪が降って、ウキウキした気持ちはどこに行ってしまったのでしょう。

 根雪になる前は、道路の雪がシャーベット状になったり、テカテカに凍ったりを繰り返します。写真はとある日の夜の駅前十字街です。この日はまるでスケートリンクのようなツルツル状態。車のスピードもみなのろのろ運転になっていました。

 シーズンの最初は特にこのような状態になります。南国の人は、寒い方が滑ると思っている人もいるでしょうが、氷点下になったあたりの気温が一番滑ります。-10℃以下ですと、グリップするように滑らなくなります。

 昔はスパイクタイヤが氷をかきむしっていたので、こんなようになるのは珍しかったのですが、今は頻繁になります。。交通事故が多発していますので、皆様お気を付けください。年末のあわただしい時、運転は慎重に・・・・・自身に言ってます。

ツルツルの路面」への2件のフィードバック

  1. 山川貴子

    スパイクタイヤもこういった意味では安全防止に役立っていたのですね。
    運転の際は十分な車間距離をとってくださいね。

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    1. 北のお魚大使

      スパイクタイヤは、今に比べれば滑りにくかったです。
      ただ、アスファルトが出たら、粉塵がものすごくて、公害になってしまいました。
      私のアレルギー性鼻炎も、それが原因物質でもありました。

      返信

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