うれしい報告の電話

 12月4日、工場で数の子の作業で忙しくしていた時、一本の電話が入りました。北海道経済産業局の資源エネルギー環境部からでした。みなさん、この名前を読んだだけで、引いてしまいますよね。

 要件は、2カ月ほど前に『北国の省エネ・新エネ大賞』というものにエントリーしたのですが、その審査で省エネ大賞になったとの嬉しいお知らせをいただきました。

 この賞は、北海道内で選ばれるもので、節電部門や有効利用部門などの5部門があります。弊社はたぶん節電部門だと思います。「思います」という第三者的ないい方になったのは、このエントリーは私がしようとしたのではなく、電気保安協会の人が「是非エントリーしてください」と言って来られたからです。

 この話題は、またおいおいと。もうひとつ嬉しかった事があります。お電話をいただいた経産局の女性が、以前「にしんのおかげ」の補助金でお世話になった人だったのです。異動されて違うお仕事でまたお世話になるとは。人のつながりって、大切ですね。

うれしい報告の電話」への4件のフィードバック

  1. rikichan

    「省エネ大賞」受賞、おめでとうございます!!!
    省エネを心掛けると言う事は専務さん始めお勤めなさっている方全員が
    省エネに対する意識を持って業務をなさっていたからですよね。

    経産局の方との繋がりも不思議なご縁を感じます。

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    1. 北のお魚大使

      ありがとうございます。
      ちょっとした意識を変えること、そして今の状況を分析することで、無駄がどこにあるかわかってきました。
      何度も省エネに関しては、工場の男性に説明を繰り返し、理解してもらいました。
      人脈という表現は好きではありませんが、いろいろと事を進めるのには、そこに必ず人間がいます。
      その人とのつながりをその場限りにしない意識は大切だ、と今回は特に感じました。

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  2. 山川貴子

    以前の記事にあがっていたデマンド監視装置ですね。
    普段から省エネに対しての意識が高くまた前向きな実行力が買われたのでしょうね。

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    1. 北のお魚大使

      省エネというより、コストダウンしなければ競争力がなくなると思ったからなんです。
      弊社より凄い会社はたくさんあると思いますよ。

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