先週末の大荒れの天気から一転、12月9日(日)の夜から10日(月)にかけては風はないものの、ドカ雪となりました。月曜日の朝というのは、週の始まりとあって、いろいろと段取りが大変な時。そういう時に限って雪が降るのです。
ある一定の積雪があると、岩内町では除雪車を稼働させ、人々が動き出す前に通行に支障がないようにしてくれます。ただし、家の前に置かれた雪は自分たちで除雪をしなければなりません。
写真をご覧ください。夜明け前の事務所裏のラッセルした後の状態です。窓のところまで除雪された雪が盛り上がっていますね。道路幅が広いところはそれだけ、このようにたっぷりと雪を置いて行かれます。
「他所よりもうちの前だけなんで多いんだ?」「よその雪を置いて行った」など、除雪に対するクレームはたくさんあるようですが、除雪する人も短時間でたくさんの場所を処理しなければならないのですから、我慢しましょ。でもね、除雪はやっぱり大変よ。
月曜日はホントビックリしました。
玄関開けて愕然として・・・でも雪かきしないと・・・
家の前と車庫前、泣きそうになりました。
専務さんの会社の前も凄い雪ですね
重機で除雪ですか?
アッ!お歳暮に一八さんの数の子使わせて頂きました。
と~っても喜んで貰いました、奈良県に住む方なんですよ。
rikichanさん、お歳暮にお使いいただきまして、ありがとうございます。
全国に一八の数の子は飛んで行ってます。
うれしい話題ですね。
月曜日の朝は泣きたくなりましたよね。
フォークリフトに除雪用パケットをつけての作業を毎日しています。
それでもすべて終えるのに、3時間かかりました。
工場の除雪も一人でされているのですか?
昔は鬱陶しかった雪も長年見ないでいるととても懐かしく思えるのですが、こういう苦労話を聞くとやはり今の自分に耐えられるのかと不安です。
会社の若い男性3人が出勤する前に、彼らの車が駐車場に入れるように一人早く出て除雪をしています。
業者さんを頼むと、それなりの金額がかかるので、経費節減のために私がやっているというちょっと恥ずかしいお話なんです。
住めば都。と言いたいのですが・・・・
辛い時があるから、いい時は素晴らしいのです。