イカ釣り漁を象徴する漁火。漁火と言えば、夏の風物詩のようなイメージがありますが、今岩内ではその漁火が夜になると煌々と輝いています。
寒いこの季節に船の上で漁をすることを想像しただけで、凍えてしまいそうですが、漁師さん達はがんばっていますね。その寒い中で作業をするので、鮮度も抜群な状態で水揚げされます。
写真は11日の朝7時頃の岩内港の風景です。船に雪がうっすらとかかっていますね。この日はシケで出漁しなかったので、雪が残っていました。
日本海を回遊するイカは秋生まれ群と冬生まれ群で構成されているとのことですが、今岩内沖に来ているのは、どっちでしょう?久々の北のお魚大使の話題も、これではダメだしされてしまいますね。美味けりゃいいよね!
いか捕りの猟師さんは冬でも出漁されているのですね。
ただでさえ凍えそうな岩内の冬なのに、海の上の寒さとはどんなでしょう。
冬の海の男たち。かっこいいです。
かっこいいかどうか、船の上での様子を見たことがありませんが、
イカ釣りもスケソ漁も、一般人には想像しがたいですよね。
食べ物は、そんなことを想像して食べると、ありがたいという気持ちが出ますね。