今年もたくさんの年賀状をいただきました。会社宛、個人宛に、ありがとうございました。年賀状の傾向というものを振り返ってみましょう。
30代にいただいた年賀状というのは、結婚しましたなどという報告が多かったですね。同時に子供が生まれましたという報告。写真つきで、家族が幸せ一杯と言う感じです。
40代になると、その子供達の成長の写真と子供中心。本人はどうしたのよ?さらに、住所変更が多かったですね。察するに、家族が増え、子供が大きくなるに伴って、家やマンションを購入した人が多かったのでは。
最近は、ちょっと残念ながら、12月に身内のの不幸による喪中の葉書が多くなってしまいました。また介護という言葉が少しずつ出てきましたね。
今年はメタボと診断されたなどという報告もちらほら。「メタボと診断され●kg減量しました」という文章を妻が読み、「やろうと思えば、すぐに減量出来るんだね、今からがんばる必要ないか」と安直な事を言いました。
皆さんの受け取った年賀はがきの傾向はどのようになっていますか?
子供の頃は年賀状をもらうのがお年玉の次に楽しみなものでした。
傾向ですか?
私のほうはもう25年以上も書いていないので当然もらう数が限られてきて、もらった年賀はがきの分析など出来ないのですが、その数少ない年賀はがきを見ると最近はご自分で作られている方が多いと感じられます。
今年はへび年だったのですね。
アメリカでは、クリスマスカードですものね。
そちらにいると、干支は意識しないですか?