お正月から続いていた真冬日も、20日には気温が緩みました。少しでも気温がプラスになると、屋根の雪は一気に落ち、道路もシャーベット状態に。
写真は、本州からの親戚を連れて某所へ言った時、たまたま見つけた雪だるまです。とってもセンスがいいので、撮らせてもらいました。
真冬日の続くサラサラの雪では、雪だるまは作りにくく、少し水気が含まれると、粘着性が出て、雪だるまはとても作りやすくなります。こうした事って、雪と一緒になって遊んで自然と身につく雪国の知識です。
最近は、子供たちが外で遊ぶ姿をあまり見かけなくなりました。雪だるまを作る子もみかけません。ちょっと残念ですが、雪国の子供として、雪だるまを作る知識と経験くらいは持っていてほしいなと思います。
私の子供の頃? 体より大きいだるまを作ったはいいけど、頭の部分が乗せられず・・・
こどもじゃないけど、おじさん今年もがんばって「たら丸」作ったよ。
これはこれは、岩内町の栗林家具店のご主人さま。
初書き込みありがとうございます。
後日、たら丸雪像の取材に行かせていただきます。
おしゃれな雪だるまさんたち。
子供の頃は寒さなんて関係ないって感じで冬でも毎日外で遊んでいましたね。
雪だるまはもちろん、かまくらもよく作り、皆で家からお菓子を持ち寄って中に隠してたりもしました。
そんな自然と一体になれる不思議な技がいつの間にかなくなってしまっていましたね。
私は、一人で黙々と雪だるま、かまくら、滑り台など、たくさん作りました。
毛糸の手袋は雪がくっつき、膨らむし、ズボンも今のようにナイロン系ではないので、
パンツまでベショベショになって家に帰ってきました。
手は真っ赤になって、ストーブの前で震えていたのを思い出しました。
それでも雪遊びは楽しかった思い出があります。
私もベランダに積もった雪で雪だるまを作りネットでアップしたら
思わぬ反響を頂きました。
この歳になって雪だるまなんてちょっと、と思ったのですが
嬉しい反響でした。
赤いマフラーを付けたんですよ。
いいですね。
雪だるまは、小物の使い方で雰囲気がずいぶん変わります。
赤いマフラーは、アクセントにはもってこいですね。
昔は頭にブリキのバケツ、腕はホウキが定番でしたね。