しばらくご無沙汰していた、弊社所有の昔懐かしもの。今日はチェックライターです。火をつけるライターではございません。小切手などに数字を印字するためのものです。
小切手などの桁や数字の偽造改ざん防止に使われるものです。このダイヤル型の後に、数字を並べて一回で印字するＬ型と呼ばれるものがあります。それはまだ現役で使われています。
このダイヤル式のチェックライターは、私の子供のころ事務所での密かなおもちゃでした。新聞広告の裏に桁をたくさん作った数字を並べ、すごい金額の小切手？を作って、大金持ちだぁ～なんて。
写真は黒色ですが、私が遊んだものは深緑でした。自分で打った金額がそのまま口座に入っていれば・・・なんて夢は捨てて、コツコツ働きましょう。
拝啓 専務殿、余りに懐かしくて 我慢出来なくなりました。 遂にコメントします。
私の祖父母がその昔 寿都町のとある集落で商店を営んでおりました。
私が幼少の頃 店の手伝いをしていましたので、祖父の机にあった このライターで私も遊びました。
その頃は小切手の意味も分からず ただチラシの裏にガッチャン ガッチャン私は押していました。
そのライターも深緑色の物でした。
専務は私の二年先輩ですが、ブログを拝見していて いつも同世代の匂いを感じておりました。
これを機会にコメントを入れさせて頂きます、どうぞよろしくお願い致します。
高山様、コメント有難うございます。
私と同じような感覚をお持ちだったのですね。嬉しいですね。
昔のことを懐かしむ人がたくさんいることを、このブログを書いてより強く感じます。
高山様も、遠慮なくコメントを入れて下さい。
深緑のチェックライター、同じにおいを感じていただいて、嬉しいです。
初めて就職したところが金融機関だったので私の場合はこれが遊び道具というより仕事道具でした。
辞めてからチェックライターの存在のことを思い出したことすらなかったのですが、いつの間にか昔懐かしきものになってしまっていたのですね。
仕事にチェックライターを使っている方に、おもちゃというのは失礼でしたね。
今は電子チェックライターというのがあるようですよ。