札幌雪まつりが2月13日で終わって、冬のイベントもひとつずつ消化されているといった感じです。小樽では、15年前に始まった、「小樽雪あかりの路」というイベントが明日17日までとなりました。
そもそもこのイベントが始まったのは、札幌雪まつりに来たお客様を小樽に呼びたいという思いから、夜の路や運河をキャンドルで照らしてロマンチックな風景にしよう、という考えからだと思います。
観光客もアジアからたくさん白い風景を求めて来るようになりました。スキー場もオーストラリアからのお客は、最初ニセコだけだったのが、全道のスキー場に散らばるようになりました。
ならば、稲穂峠を越えて岩内に来てもらう努力をしなければなりませんね。他の真似ではなく、一時のものでなく、岩内に行ってみたいと思わせるものは何でしょう?答えはすぐには見つかりません。「どうせ・・・」と言わずに、まずは岩内の一人一人が考えて、できることから始めませんか?
小樽雪あかりの路はまだ見たことがありませんが、小樽のノスタルジックで重厚な建物とあかりと雪のコラボの魅力が多くの人をひきつけるのでしょうね。
岩内はスキーはもうできないかもしれませんが、今私が一番行ってみたいところです。専務さんのブログのおかげだと思います。
とてもうれしいコメントです。
ブログを通じて岩内に興味を持ってもらって、岩内に来てもらう。
アリさんのような私の行動ですが、一人でもそんな気持ちを持っていただけたら、この3年間の積み重ねが報われたと感じます。