普段特に意識をしてないで見ているものはたくさんありますが、信号機もその一つですね。ふと気がつくと、あれっ、新しくなっているぞ、なんて事ありませんか?
岩内町の警察署の信号機を先日見ると、とても薄いことに気がつきました。LEDタイプの信号に変わっているからでしょうか。雪国にとって薄型というのは、雪が積もらないという利点があります。
地方の事情に合わせた信号機というものが日本にはたくさんあるようですが、北海道の特徴としては、横型より圧倒的に縦型が多いということでしょう。そして、最近ではLEDの登場で、見やすい色になって来ています。
みなさんの地方での信号機の変化は気が付いていますか?いずれにせよ、見なければならないのは、信号機そのものではなく、信号の色で、しっかり交通ルールを守りましょ。
信号機は毎日見ているのに盾形なのか横型なのか思い出せません。
LEDタイプにも気づかないでいましたがもしかしたらこちらにはまだ普及されていないのかもしれませんね。
LEDは、青色発光ダイオードをつい数年前に日本人によって作られました。
それによって、LED商品が作られるようになりました。
ですから、日本は省エネという意味からもLEDの関心は高いかも知れませんね。
意識して、信号をそちらでも見てください。