いわないスキー場にたくさんの子供たち

 先週の日曜日、いわないスキー場に顔を出しました。いろいろなイベントが行われていました。先週のブログでもご紹介をしましたが、スノーモービルで引っ張るバナナボート。長い滑り台をチューブで滑り下りたり、ロッジの中でも縁日などが行われていたようです。

 まずびっくりしたのが、駐車場から車があふれて、路上駐車している車もあるほど。昔は第3駐車場までありましたが、今は第一駐車場だけ。その日だけは第2駐車場を10台程度停められるくらいの除雪をしてありました。

 仕事の格好で行くと、ご近所さんや知り合いたちに“見つかり”、「どうしたの?」という第一声。「なんでスキーの格好をしていないの?」と質問攻め。「あなただってスキーの格好じゃないじゃない」と言いたいところをぐっと飲み込みました。

 滑り台などからは子供の歓声が聞こえる反面、リフト待ちはない状態。少しそれが気になりましたが、楽しそうにしている子供たちを見るのはいいものです。

 昔と違う装備に気がつきました。ヘルメット着用の子がとても多かったです。ちっちゃな女の子もかわいらしいヘルメットを着用していました。私と同じ世代の皆様、スキー場に行って、昔と違うもの探しをしてはいかが?たくさんありますよ~

いわないスキー場にたくさんの子供たち」への2件のフィードバック

  1. 高山 功

    イベントの成功良かったですね〜。
    私達が小さい頃は 地域に子供会が有りましたね。
    子供会でイベントをしていた記憶が有ります。今は無いでしょうね。
    スキーヘルメットを子供にかぶせるのは、欧米では半ば当たり前だったそうです。
    自転車も増えて来ていますね。

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    1. 北のお魚大使

      そうですね。子供会でソフトボール大会なんてあった記憶もあります。
      今、ニセコに来ているオーストラリア人は、ほとんどがヘルメット着用しています。
      そのうち、ランニングするときも着用しなきゃならなくなるかな~

      返信

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