先週11日の夕方の大浜公園です。なんと子供たちがサッカーボールを蹴って遊んでいました。そんなに驚くことか?と言われるかもしれませんが、最近ではかなり珍しい風景になってしまいました。
私たちの子供のころの時代というのは、子供の数もそれなりにいましたので、だれかが野球をやっていたりすると、ひとが少しずつ集まってきたりしました。
でも、今は屋内体育館などが整備されて、指導者のもとサッカーや野球などの少年団としての活動になったりしています。携帯やゲームをして外で遊ばない子も多いようですね。
ですから、公園で近所の子供たちが集まって遊んでいるのを見て、うれしくなってしまいました。この感覚って、おかしい?
おかしくないです。
私も同感です、家に遊びにきてもソファに掛けて 顔も見合わせもせず テレビモニターか手元のゲーム端末を見ながら遊ぶんです。
彼らには電気というものがなければ遊べないんでしょうかね?
空きカン1つ 石ころ1つ 野原の棒っきれ1つ有れば遊べる事を伝承してやらなければマズイかも!
今はwebで探して頭にインストールすれば良いのか(笑)
子供たちが無表情にテレビに向かってゲームをしたり、携帯ゲームなどをしているのを見ると、
ちょっと心配になってしまいますね。
缶けり、だるまさんが転んだ、ケンパ、・・・・・いろいろ出てきますね。
やっぱり体を動かしてお日様の下で遊んでほしいと願います。