岩内町の障害者施設、「ベーカリーサンライズ」が札幌三越地下2階食品売り場で、パンの販売を4月26日から30日まで行っています。ちょっと情報が遅くなって申し訳ありません。
期間中は1日あたり18種類、450個を販売。製造した日に食べてもらうために、深夜から早朝にかけての作業が続いているとのことです。障害者30人と11人の担当職員が手分けして作業。2名の職員さんがパンの販売と同時に、岩内のPRもしてくると北海道新聞には書かれてありました。
これは職員さんたち、がんばっていますね。連休で本来なら休みたいところでしょうが、ここぞという時にみんなで協力して作業をしている姿はとても美しいと思います。
たら丸を象ったパンもありますので、札幌のみなさん、4月30日まであと二日です。ぜひ岩内のおいしいパンをお求めください。
記憶は定かではないのですが、学校給食の岡本パンだったでしょうか?
札幌三越に出すのならかなりの生産量だったと思いますが、皆さん睡眠時間もけずって頑張っていたのでしょうね。
皆さんの熱意は消費者に伝わって、かわいいたら丸君のパンはお子さんにも人気できっと岩内のPRに役立っていたことと思います。
山川さんの記憶の通りです。
通称「オカパン」だった工場が閉鎖になるのを機に、授産施設へと生まれ変わった経緯があります。
本日の道新にはお昼前には売り切れてしまっていると書かれてありました。
頑張っているね〜 サンライズベーカリー。
かげながら応援していますよ。
喜茂別の郷の駅、「アスペーラ」でも、週に何度か仕入れて売っているようですよ。