曇り空の鯉のぼり

 大型連休もいよいよ今日でおしまい。「また現実に戻るのか・・・」とため息をついていらっしゃる方もたくさんいると思いますが、元気を出していきましょう。

 最近、鯉のぼりが泳いでいる姿がめっきり少なくなりましたね。少子化で子供が少なくなったこと。泳がせる大きな柱がないなどの理由からでしょうか。実際、我が家でも、10年前まで立てていた時は、ベランダにくくりつける小さめのものでした。

 大きな鯉のぼりは、青い大きな空が似合うのですが、今年は残念ながら天候に恵まれない大型連休となってしまいました。たまにはこんな年もあるさと気持ちを切り替えて、夏休みに向かってお仕事をしましょう。

 写真はいわない道の駅前で泳いでいる小さな鯉のぼりです。ドライヴしながら、こんなちっちゃな変化もお楽しみください。

曇り空の鯉のぼり」への4件のフィードバック

  1. 山川

    子供のころ、鯉のぼりのある家がとてもうらやましかったです。
    我が家は女の子だけだったのでありませんでした。
    子供の日に鯉のぼりが見られなくなったのは寂しいですね。

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  2. 高山 功

    家は男女男の三人兄妹だったので 兄貴は五月人形が、姉貴には雛人形が有り、私のものは有りませんでした。
    鯉のぼりは持っていませんでしたが、ご近所の鯉のぼりを見て羨んでいた少年でした。
    その頃 鯉のぼりの吹き流しを 派手なタコのぼりだと思っていたのは私だけでしょうか?

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  3. 北のお魚大使

    山川さん、こいのぼりの代わりにお雛様があったでしょ。
    我が家は男3人だったので、私はお雛様もちょっとうらやましく感じたことがありましたよ。
    でも今は、3月3日は、父と妻の誕生日でもあります。

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  4. 北のお魚大使

    高山さん、3人兄弟の末っ子ですか。
    私も3人兄弟の末っ子です。その気持ち、よくわかりますよ。
    吹き流しは何なのか?という疑問は常に持っていましたが、母に聞いても「吹き流しさ」と言うだけで、何を意味するものかはわかりませんでした。
    タコとは思いませんでしたが・・
    カラカラという風車も何で?・・・それが鯉のぼりだから。
    全部意味があるのでしょうけどね。

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