平成25年5月の「あかしあ公園」

 ようやく春の陽気が日中感じられるようになってきましたが、町の中にある小さな雪捨て場にはまだ雪が残っています。

 その代表格が大浜のあかしあ公園。冬の間、ロータリー車でどんどん雪が積み上げられ、小山のような状態になっていました。ブランコの支柱のてっぺんもちょっとだけ残っていました(右画像3月23日)が、今(左画像5月9日)はご覧のように、ブランコは全部出ました。

 私が子供のころは、公園にはたくさんの子供たちが遊びに来ていましたが、残念ながら今は子供たちが公園で遊ぶ姿も珍しいと感じます。

 大火後の都市計画で防災という意味でできた、たくさんの公園がある岩内町。こうして雪捨て場と化してしまったのは仕方ないですが、このまま荒れ地となっていくのでしょうかね?

平成25年5月の「あかしあ公園」」への4件のフィードバック

  1. 山川

    ブランコはやはりつぶれてしまっていたのでしょうか?
    でもまた乗れるように鳴ってよかったです。
    子供たちがいない公園はさみしいですね。

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  2. 北のお魚大使

    ブランコの椅子の部分は冬季間取り外しています。
    雪がなくなったら、取り付けると思いますよ。

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  3. 高山 功

    ブランコの鉄製鎖の形は二種類有りませんでしたか?
    こいでいて よく鎖で手を挟んで 血豆をつくりました。
    昔は座る部分は木の板でしたが、最近の物はプラスチック製ですね。
    ブランコにまつわる失敗では こいだ勢いを使ってのジャンプ失敗で顔面着地。
    大車輪一回転を目指して こぎまくり もう少しのところで垂直落下の背中撃ち。

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    1. 北のお魚大使

      高山さん、読んで思わず笑ってしまいました。
      その通りなんです。私たちの世代は皆同じ経験をしていると思いますよ。
      岩内の公園にあるブランコの鎖は小さな輪をつなげたものが多く、高山さんの手を挟んで血豆になることが多いのです。
      30cmほどの長いものでつながっているのは、細く感じましたね。
      最近は、ご覧のように前後ろに枠が設置されていて、ジャンプができないようになっています。
      大車輪目指して・・皆やりましたが、大浜公園では女性がかなりの高さまでこいでいました。

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