ようやく春の陽気が日中感じられるようになってきましたが、町の中にある小さな雪捨て場にはまだ雪が残っています。
その代表格が大浜のあかしあ公園。冬の間、ロータリー車でどんどん雪が積み上げられ、小山のような状態になっていました。ブランコの支柱のてっぺんもちょっとだけ残っていました(右画像3月23日)が、今(左画像5月9日)はご覧のように、ブランコは全部出ました。
私が子供のころは、公園にはたくさんの子供たちが遊びに来ていましたが、残念ながら今は子供たちが公園で遊ぶ姿も珍しいと感じます。
大火後の都市計画で防災という意味でできた、たくさんの公園がある岩内町。こうして雪捨て場と化してしまったのは仕方ないですが、このまま荒れ地となっていくのでしょうかね?
ブランコはやはりつぶれてしまっていたのでしょうか?
でもまた乗れるように鳴ってよかったです。
子供たちがいない公園はさみしいですね。
ブランコの椅子の部分は冬季間取り外しています。
雪がなくなったら、取り付けると思いますよ。
ブランコの鉄製鎖の形は二種類有りませんでしたか?
こいでいて よく鎖で手を挟んで 血豆をつくりました。
昔は座る部分は木の板でしたが、最近の物はプラスチック製ですね。
ブランコにまつわる失敗では こいだ勢いを使ってのジャンプ失敗で顔面着地。
大車輪一回転を目指して こぎまくり もう少しのところで垂直落下の背中撃ち。
高山さん、読んで思わず笑ってしまいました。
その通りなんです。私たちの世代は皆同じ経験をしていると思いますよ。
岩内の公園にあるブランコの鎖は小さな輪をつなげたものが多く、高山さんの手を挟んで血豆になることが多いのです。
30cmほどの長いものでつながっているのは、細く感じましたね。
最近は、ご覧のように前後ろに枠が設置されていて、ジャンプができないようになっています。
大車輪目指して・・皆やりましたが、大浜公園では女性がかなりの高さまでこいでいました。