つくしがニョキニョキ

 雪が融けると、今度は緑色が街の中に多くなってきます。弊社工場周辺も、アスファルトがないところでは、雑草がじわじわと伸びてきています。

 しかし、その前に「つくし」の群生があちこちに。やはり例年よりはちょっと遅めの登場ですが、その数は毎年増えているような。私の錯覚かも知れません。

 つくしって、食べることができるのですよね。都会の方はわざわざつくしを獲りに田舎まで来たりする方もいらっしゃるとか。岩内ではつくしを料理に出す方って、私の知る限りいないと思います。

 それはあまりに近場のものだから。雑草というイメージが強い。もっと美味しい山菜が手に入る。などの理由ではないでしょうか。そう考えると、魚もつくしのような存在のものがありそうな・・・

つくしがニョキニョキ」への2件のフィードバック

  1. 山川

    つくしが見え始めると春が来た実感ができてうれしいものでしたが、私も食べたことはありません。
    おひたしなどにして食べられるのは聞いたことがありますが、いったいどんな味がするのでしょうか?
    北海道では山菜狩りによく連れて行かれました。
    ふき、ワラビ、たけのこ、落葉きのこなど。
    たけのこ取りにいって竹やぶの中で迷子になってしまい、泣き出してしまったことも。みな好い思い出です。

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    1. 北のお魚大使

      私も食べたことかぜないので、どんな味かはわかりません。
      親が山菜採りが好きな家庭は、子供も連れていかれ、いつしか子供がそのノウハウを覚えていくみたいですね。
      迷子になったことって、たとえ山菜採りでなくても記憶に残っている人は多いですね。

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