いろいろな夏のイベントが北海道では予定をされていますが、それらの日程はほとんどが週末になっています。たとえば、岩内の怒涛まつりは、8月の第一土日など。
しかし、曜日には関係なく「岩内神社祭り」は7月7日~9日に行われます。都会の人はびっくりするかもしれませんが、本祭りの8日、後祭りの9日は、町内の企業はほとんどがお休みとなります。今年は7日の夜宮が日曜日となるために、3連休となりますね。
写真は市場の大漁旗の風景です。普段は何もないのですが、こうして市場周辺にはたくさんの大漁旗がはためいています。町内会ではそれぞれ幟や提灯などが飾られて、いつもと違った岩内の風景になります。
ちっぽけな町なのに、なんでこんな大きな神社があるの?歴史的に見ても、岩内は経済的に重要な町でした。長くなるので、この先は皆様の目でご確認ください・・・・
専務 私も神社祭りを見に行きました。
私達が子供の頃には とにかく露店巡りが楽しかったですね。
あの頃有った 「カラーひよこ」「亀すくい」は有りませんでした。
動物愛護や外来種規制などの影響でしょうか?
「見せ物小屋」「戦争障害で義手を見せ、隣りでハーモニカ吹いてお金をもらう」なんてのも有りましたよね。
人権的に問題大有りな ものなので消えて当然ですが、あの頃は衝撃的で直視出来ませんでした。
露店も当時の半分以下ですね。
「彼女をつくって お祭りで手を繋いで歩いてお披露目する」って言うのも当時ステータスだったかも知れません。はははは〜!
高山さん、カラーひよこ、カメすくい、懐かしいですね。
見世物小屋、義手の物乞い、ありました。思い出しました。
確かに直視できず、親に聞いても詳しく教えてくれませんでした。
露店は毎年少なくなって、ピークの半分以下でも露店の設置場所の長さだけは同じ。
これって、もっとコンパクトにたらどうかな?なんていつも思います。
この書き方だと、高山さんはお祭りに合わせて彼女作った方ですね。
私は縁がなかった少年でした。
いやいや、私も専務と同じ組〜
モテる男はスポーツの出来る 今で言うイケメンですから……
赤坂奴や御神輿渡御はいずれ後継者がいなくなるのでしょうか?
奴さんの前垂れに付ける鈴の縫い付けや その他のご奉仕をする人も見つけるのが大変らしいですね。
地方のお祭りでの神輿担ぎ手が不足しているのは、過疎化が進む地方自治体の抱える共通点ですね。
歴史的な背景から残さなければならないという考えもありますが、
私は時代の変化とともに、祭りも変化してもいいと考える人間です。
これはちょっとお叱りを受ける発言かも知れませんね。