先日、岩内高校3年の事務情報科の授業で、ニシンサンドの試食評価を依頼されて行ってきました。写真は、翌日北海道新聞後志版にその時の様子が書かれた記事です。
6つの班に分かれて、生徒たちが自ら作った、身欠にしんを使ったサンドとバーガー。身欠にしんをフライにしたり、ミンチにしたりの工夫もオリジナル。食べてみて、どれもそれなりのレベルに達していて、おいしくいただきました。
招待されたのは、消費者協会のご婦人や、飲食関係の方、私のような製造業の人など。お昼過ぎで、6種も試食しなければならなくて、正直後半の3つは、上手に評価出来なかったと反省。
内容はさておき、岩内高校の生徒が身欠にしんに興味を持ってくれて、それを前向きに取り組んでいる事が、とっても嬉しかったです。味については、厳しくご意見される方もいたようですが、まずは第一歩、よくぞやってくれました、岩高生。
怒涛まつり(8月3日・4日)で、さらに完成度を高めたニシンサンドが販売されるようですよ。皆様、ご期待を。
先日 突然御社を訪問した際には 数の子、身欠にしんの加工工程を丁寧にご説明頂き本当にありがとうございました。建設会社オンリーで終えた私にはとても新鮮で、良い知識を得ることが出来ました。ありがとうございます。
兄弟が通った一中、岩内高校、郷土館など多くを訪れてきました。
岩内高校の生徒さんがニシンサンドを作り、それが道新に掲載されたこと、郷土の生産物を愛する若人に乾杯です。
故郷を遠くから応援しています。
八王子の山崎さん、先日は遠いところをわざわざお越しくださいまして、ありがとうございました。
こうしてブログでやり取りした方と実際にお会いできるなんて、とてもうれしいものですね。
懐かしい故郷の風景もたくさん写真に収められ、いろいろな思いをされていることでしょう。
また岩内の変化を見にいらしてください。
今度来られる時は、あの茅沼鉄道と岩内線が並行して走っていた場所が、新しい道路が出来上がっている事と思います。
岩内高校生のニシンサンド、ぜひ応援よろしくお願いします。
やるときはやる、岩高生。立派でしたよ~。