岩内町職員が身欠にしんで町おこし中

 平成25年7月19日の北海道新聞後志版の中にある「ひと後志」というコーナーに、岩内町職員の玉田さんが取り上げられました。

 彼女は身欠にしんで岩内町の町おこしをしようと、数年前から行動をしています。昨年、一昨年の怒涛まつりでは、にしん串焼を作り、売れるわけないと言われたのに、予想外の早期完売をしたという実績を持っています。

 今年の春から、地場産業サポートセンターに異動。先日ご紹介をした岩内高校生のニシンサンドなどの制作にかかわり、生徒さんたちの道しるべ役をしています。

 この数年私もいろいろなところで彼女とかかわってきました。熱意が高じて、回りに誤解を生じたり、空回りもしていました。でも一歩一歩前進しています。

 新聞の最後に彼女の言葉が載っています。「手応えはまたまだ。どんなことがあっても、続けることが何かにつながる。」なんか、私の言葉を使われてしまったなという感じです。最近では珍しい存在の公務員。みなさんも応援してあげてください。

岩内町職員が身欠にしんで町おこし中」への2件のフィードバック

  1. rikichan

    私も新聞記事読みました。
    以前は「ギンザ祭り」でもお手伝いなさっていたような・・・

    彼女の様に若い方が頑張ってる姿って良いですね
    応援したいと思います!

    返信
    1. 北のお魚大使

      そうです。ギンザ通り商店街の「手づくり市」でも、商工観光の担当当時、手伝いでいろいろ動いていましたね。
      現在の地場産業サポートセンターの仕事は、忙しいけれどもやりがいがあるように感じられます。
      イベントの時など、専務のブログに載っていたねと声をかけてやってください。

      返信

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