しばらく日曜日のマラソンの話題をお休みしておりました。今日は先週行われた札幌ドームの6時間リレーマラソンの話題です。
6月の千歳マラソン後に左足ひざ痛の故障により、ほとんどランニングの練習はできませんでした。ほぼ一カ月まともに走れなかったのですが、7月中旬から復活。今は走っても痛みがなくなりました。
7月21日のドームリレーマラソンは、ドーム内とドームの外のコース一周2km。私たちは1チーム7人の2チームで参加。メンバーは、札幌在住の看護師を中心とした若い女性が多いチームです。
専務、何故そんなうらやましいメンバーと一緒に走れるの?と思うでしょ。まぁ、私もわからないんですが、いろいろとやっていると、楽しい人たちが集まってくるというか・・・
昨年は速いチームと、エンジョイチームに分けましたが、今年はランダムにチーム編成。 結果は 279位(34周)と346位(33周) 【男女混成の部568チーム中】。走り終わって座席に戻ってくるメンバーは、汗を吹き出し、前半はニコニコでしたが、後半はちょっと疲れ気味の顔。でも、それなりにみんな楽しんでいました。
普通のマラソン大会と違うのは、若いグループがとても多いと感じました。よく見るランシャツ、ランパン姿はちょっとこの大会には合わないかなぁ~なんて、これは私個人の感想です。それよりも、いかに楽しんで走るかという姿が似合う大会だと思います。
リレーゾーンの混雑などの改善事項は、解消されていませんでした。3回目で慣れてくると、参加側にもこれくらいいいだろ、なんて考えが出てくる事でしょうが、やはりマナーを守って大会そのものを気持ちいいものにしたいですね。
私は6周走らせてもらいました。2kmのちょっと間隔が長いインターバル走トレーニングのつもり。足の痛みもなく、若い子たちとタスキをつないで楽しく走れました。あなたも来年いかが? さぁ!北海道マラソンに向けて、遅れた分を挽回しますよ~。
写真を見ると、ドームを使った駅伝もひと味違った盛り上りの雰囲気が感じられました。
脚の調子が気になってましたが、走れるようになって良かったね。
走りたい時に思うように走れないのは、精神的にもストレスが溜まりますが、再び走れた時の喜びも大きいです。北海道マラソンまで限られた時間だけど、再発や悪化しないよう体の声を聴きながら出来る範囲で頑張って下さい。こちらは苦手の暑い中を汗だくでタラタラ走ってます、家に戻ると言われます。「バッカじゃないの?」って。
埼玉オヤジランナーさん、コメントありがとうございます。
一時は今年の北海道マラソンは断念かと思われましたが、走れないならといろいろなことをやってみました。
その甲斐あって、いくつかの収穫があり、長い目で見ればプラスに働くことでしょう。
体の声を聞いて、素直になる。・・年を取ればとれだけ丸くならないとね。
お互い、バッカじゃないのランナーとして、楽しく頑張りましょう。