去る平成25年11月20日、岩内第二中学1年生が、岩内町の深層水をPRするためのアイディアを発表する場がありました。写真のように、北海道新聞後志版では、翌日に早速記事になっていました。
10月28日に私や深層水を使っている人が深層水の特徴などを話しに学校に出向きました。その後、日ハム広報担当、札幌市立大学の研究者などを訪ね、PRの極意を勉強したようです。総合学習の一環ですね。
発表は、私たちの予想を超える「素晴らしいアイディア」がそろっていました。銭湯、うどん店、スポーツドリンク、ソフトクリームなどなど。模造紙にそのアイディアを図解説明しているのも、みんなで力を合わせて作ったことが伺えます。
あるグループは、「駅弁浩二大作戦」と銘打ち、味噌汁の味噌は、一八興業さんの「にしんみそ」を使うと言っていただきました。ありがたいです。ちなみに浩二とは、先生の名前だそうで・・・