岩内観光協会の2014年の新年会が2月7日、いわない高原ホテルで行われました。2月になっても新年会?と思いますよね。お正月を過ぎて、いろいろな組合、団体の新年会があり、肝臓に負担がかかる人も多いようです。
200人以上の方が参加した新年会。会場は円卓の隙間もようやく通れるほどのギュウギュウ詰め。式は観光協会らしく、ゲームや抽選会などでたくさんの景品が用意されて和やかに。弊社から提供させていただいた糠にしん5本セットは、私の妻が当ててしまい、ナイショで違う景品に。
途中真っ暗になってスポットライトを受けて出てきたのは、たら丸べに子。さながら結婚式の新郎新婦のお色直しの再登場といった感じでした。
円安で海外旅行者の増加が大きい北海道。後志でもニセコのスキー場や小樽にもたくさん来ている観光客をどのように岩内まで足を延ばしてもらうかが岩内観光協会の課題となることでしょう。
何かいい案がありましたら、道の駅のお姉さんにこっそり教えてね。そのプランが良かったら、新年会に招待いたしますよ~。
海の幸、山の幸、温泉、作家・画家など沢山の資源があり歴史もある町、積丹・雷電海岸の中間地ですから上手くコラボして素通りしないように出来るといいですね。
知恵はありませんが、いつも気持ちは応援していますよ。
週末の大雪で関東は大混乱。北海道の厳しい環境からみればあまりに情けないです。
観光資源はたくさんあるのに、それらを使いきれていないのは、残念だといつも思います。
もちろん、私を含めてなのですが。
大雪、大変でしたね。
北海道に比べれぱ、確かにあのくらいの雪で何を騒いでいる?と思いますが、それらに備えた装備などの準備もないのですから、当然ですよね。
私も東京在住の時、数センチの積雪で交通マヒになった記憶がよみがえりました。営業で車を乗っていて、私自身はなんともなくても、周りが動けなくなってしまって大変でした。
毎年スタッドレスタイヤに履き替えますが、緊急時以外雪道を運転しないので、妻に無駄だと言われています。でも、専務さんが書かれたように、関東では雪道の恐ろしさを知らない者ドモが平気で夏タイヤで出て来ますから、渋滞や事故に巻き込まれるのがおちです。
八王子は東京でも特に雪が多いですよね。
スタッドレスタイヤがシーズンに数回の必要しかないにせよ、毎年履き替えるというのは、
スリップの怖さを知っているからなのでしょう。
「備えあれば憂いなし」ですね。