岩内町役場の新庁舎建設工事は着々と進んでいますが、まだ工事は1年ほどかかるようです。建設の専門家でない私からは、工事の説明はできず、外観からご紹介いたします。
工事関係者の車は、出入口が二つあり、中央小学校側の八幡通りに面した側と、通称「寺町通り」と言われる北側にあります。写真は北側の出入り口にあたります。
昨年秋からは外観の風景はそれほど変化しているようには見られません。足場の高さも変化なしに見受けられますが、この写真では、大きなクレーン車が入っていましたので、そろそろ見かけが変わるかも知れませんね。
左に見える山は岩内岳。三寒四温の変化の季節。青空が広がると、山が浮き出て気持ちがよいものです。そうか、新庁舎の窓からは、こんな岩内岳のきれいな風景が望めるのですね。新しい庁舎で働くみなさん、楽しみですね。きっと仕事の効率も上がりますよね~?
こんばんは、前田医院の前田です。新しい庁舎はうちの2階から見えるのですが、あまりのセンスの無い色でガッカリしています。何故、周囲に調和した優しい色を考えなかったのか・・・家から見るとシマウマの背中みたいで・・・行ってみたら、どぎつい四角いパターン模様に変な色。まるで迷彩色の軍艦みたいでした。pdfで新庁舎の建設基本構想というのがありましたが、模様のようなものは確認出来ましたが、実際の色はそれから今の色は想像出来ませんでした。確か役場の中にペーパーモデルもあったと思いますが、こんな色だったか記憶がありません。単に色の付いていないものだったと思います。町民にこの色について賛否を問うような事はあったのでしょうか?pdfに設計者の名前くらい書いて欲しいものです。
前田先生、コメントありがとうございます。
山側から見える様子と、浜側から見える建物の雰囲気は、確かに違いますね。
9月24日付の私のブログにある写真は、山側からみたもので、パックが何も見えません。
しかし、街から見ると確かに違和感がありますね。
近くで見ていないので、先生の言われるパターン模様は分かりませんが、寺町通りに位置する以上、周囲と調和する色、デザインというのは必要でしょう。
こういった声を発することは大切だと思います。